図解を入れる判断:文章だけで伝わらない所の見つけ方

図解を入れる判断:文章だけで伝わらない所の見つけ方

図解が必要な場所を見つけるコツを「文章で伝わらないサイン」から整理。使いやすい図の種類(比較表・手順図・分岐)と入れどころを解説します。

図解を入れる判断:文章だけで伝わらない所の見つけ方

図解って、入れた方が良いのは分かるけど「どこに?」が難しいですよね。

答えはシンプルで、文章だけだと誤解されやすい場所に入れます。ここでは見つけ方と、入れやすい図の型だけに絞ります。

図解が必要な“サイン”

  • 手順が3つ以上で、途中の条件がある
  • 比較軸が2つ以上で、文章だと行き来が増える
  • 例外が多い(こういう時は違う、が続く)
  • 読者が迷う場所(どっち?どこから?が出る)
ポイント
図解は飾りではなく、読者の誤解防止です。「文章で説明が長くなる所」ほど、図の価値が出ます。

入れやすい図の型(3種類)

図の型 向く内容 効く理由
比較表 機能・料金・条件の比較 行き来が減り、判断が速い
手順図 やる順番、確認の流れ 迷子になりにくい
分岐図 条件で結論が変わる内容 自分に当てはめやすい
まずは表でOK
図が苦手でも、比較表なら文章の延長で作れます。迷ったら「表+短い補足」から始めるのが安心です。

例:比較表(文章の行き来を減らす)

観点 A B
料金の読みやすさ 月額で安定 利用量で変動
修正が増えた時 総額が読みやすい 総額が伸びやすい
チーム利用 共同編集が要確認 席数で増えることも
表のあとに1行だけ
表の直後に「だから、こういう人はA」みたいな一言を置くと、読者が迷わず決めやすいです。

入れどころ:どの見出しに置くか

  1. 判断軸を出した直後(比較表が刺さる)
  2. 手順を説明する直前(手順図で迷子防止)
  3. 条件分岐の見出し(分岐図で自分に当てはめる)

注意:図解で逆に読みにくくなるケース

  • 情報を詰め込みすぎて、文字が小さくなる
  • 本文と同じ内容を重ねて、スクロールが長くなる
  • 結論がないまま図だけ置いて、読者が判断できない
安全な運用
図は「1見出しに1つまで」。そして、図の直後に結論を1行。これだけ守ると、図がちゃんと役に立ちます。

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